人形師西山陽一 アーティスト

PROFILE

アーティストYOICHI

幼少の頃吃音がひどく、話すことにコンプレックスがあった私が、
周りの人たちを驚かせたり感動させたりできることは唯一絵を描いたり
作ったりすることだけで、そこに自分の存在価値を見出していました。
自分の道は美術しかないと早くから自覚し、高校大学で美術を専攻。
彫刻・絵画・陶芸などを学んだ後、すべての技術が生かせる博多人形の道へ進みました。


博多祇園山笠の大黒流舁山人形師、博多松囃子の傘鉾制作者、また博多人形青年部会長の時には、一万円のカプセル博多人形の販売で話題になりました

人形師として様々な経験を経た今、もう一度原点に戻り、
人を驚かせたり、感動させる表現とは何か?
自分に問い直し、アーティストYOICHI としての新しい表現を模索しています。

西山 陽一

1979 年生まれ
福岡県みやま市高田町出身
九州産業大学芸術学部彫刻専攻卒業
博多人形師 國崎信正師に師事後独立
博多人形師・山笠人形師・傘鉾制作者
太宰府市在住。

受賞歴

2003年 与一賞 展特別賞「猟師」

2007年 与一賞展 与一賞(最高賞)「船弁慶」

2010年 福岡県伝統的工芸品展 福岡県商工会議所連合会長賞 「羽衣」

2015年 新作博多人形展(一財)伝統工芸品産業振興協会長賞「水鏡の井筒」

2015年 福岡県伝統的工芸品展NHK福岡放送局長賞「井筒」

2016年 新作博多人形展 福岡市経済観光文化局長賞「想う」

2018年 伝統的工芸品産業功労者等経済産業大臣表彰 奨励賞

2018年 伝統的工芸品産業振興協会長賞「大黒に二股大根」

アーティスト西山陽一
アーティスト西山陽一

技法

作品は、伝統的な博多人形の技法で、最初のデッサンから仕上げまで、一貫して一人の手で作り上げます。モチーフは古典から現代まで様々です。
粘土で原型を作り、型作りをし、その型で人形を複数作ります。それを焼き、日本画の絵具の水干絵具で彩色します。作品によって金箔を丁寧に貼っていきます。本金箔・本金粉を使用しています
アーティスト西山陽一
伝統技法
伝統技法
伝統技法
博多人形
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