WORKS

​新作 2022年 2021年

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祝福 

小能楽「羽衣」より。天人が地上を祝福し、宝を降らせて舞う姿。「宝」とは人々の「幸せ」そのものである。宝が降り注ぎ、華やかで幸せな気持ちになれるように思いを込めている。天人が舞う姿を緊迫の鳳凰で豪華に表現し、足元には春の三保の松原を描いている。

アーティストYOICHI

不老桃寿 

アーティストYOICHI
型物

小さい頃から裏庭の桃を食べるのが好きだった。今でも桃が大好きで見ると思わず買ってしまう。桃は昔話や桃の節句など人々の生活には馴染み深い。ふと「桃」について調べてみると、日本神話では「神の実」といわれ、中国では仙人の食べ物「仙果」といわれ不老長寿や魔除けの力があるとされている。慣れ親しんだ桃にものすごいパワーを感じて、不老長寿や招福の願いを込めた縁起のいい自分なりの桃を表現しました。

博多人形干支
博多人形干支

干支「寅之神」

型物

いつも家のどこかに守り神がいる。一年間の心の支えになる存在になったらいいな。そういう思いから干支の守り神を制作しています。寅年は生命が誕生し伸びていくような年になるそうです。長引くコロナ禍で不安な時を過ごしましたが春が来て草木が伸びるように自由に過ごせる日々が早く戻ってきてほしい。心強い守り神になるように、今にも動き出しそうな力強い「寅之神」を表現しました。一年間ご加護がありますように。

代表作  年代順

だるま
だるま

だるまるだ (金・赤・青) 

2018年 型物

上下逆さまにしても『だるま』の顔になるユニークな縁起物。見て楽しめるトリックアートのような立体作品を作りたいと思い試行錯誤の末、手に取ってひっくり返して楽しめる「だるまるだ」が完成。達磨大師の教えのように不屈の精神で頑張る時もあれば、笑顔になれる時もある。今日のご機嫌で顔を変えたり、目標達成したら笑顔に変えたり、それぞれの使い方で楽しんでください。

博多人形美人
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​想う

2017年 型物

「想う」とは、相手をおもう、故郷をおもう、という心を表しています。遠く離れていても大切な人を想う優しい気持ちを形にした作品です。不老長寿や無病息災の祈りを込めて、吉祥模様の「菊」を描いています。

三面大黒天

三面大黒天

三面大黒天
2016年 型物

「三面大黒天」は博多祇園山笠の舁き山で制作した題材で、三位一体の最強の福の神というところに面白さを感じた。百姓の子から天下統一を成し遂げた「豊臣秀吉」が念持仏として信仰したそうだから、恵まれない環境でも頑張っている人に勇気を与えるに違いない。三つの徳を味方にして夢を叶えてほしい。三面大黒天は、正面が大黒天・右面が毘沙門天・左面が弁財天の顔で、三位一体となった最強の福の神です。大黒天は五穀豊穣、金運の神、毘沙門天は勝運、財運の神、弁財天は技芸・文芸などの神で、福の神としても知られています。

人形師西山陽一

人形師西山陽一
2015年 一品作

平家物語などに登場する日本伝承の妖怪で、猿の顔、狸の胴体、虎の手足を持ち、尾は蛇。

博多人形能
博多人形能

水鏡に井筒

2015年 一品作

業平の形見を身にまとった自分を水鏡に映して業平の面影を偲ぶ姿は切なくて幻想的。時空を超えてよみがえる純愛の人気作品で、今も昔も変わらない人を愛するひたむきな心を感じ、制作にあたりました。業平菱といわれる模様の能装束の美しさを更に引き立てるよう、金粉で丁寧に彩色しています。

アーティスト西山陽一
アーティスト西山陽一

大黒に二股大根

2014年 一品作
大黒様と女性に見立てた大根で子孫繁栄を願ったユーモラスな作品
博多人形西山陽一
博多人形西山陽一

恋しかりける

2013年 型物

業平の形見を身にまとった自分を水鏡に映して業平の面影を偲ぶ姿は切なくて幻想的。時空を超えてよみがえる純愛の人気作品で、今も昔も変わらない人を愛するひたむきな心を感じ、制作にあたりました。業平菱といわれる模様の能装束の美しさを更に引き立てるよう、金粉で丁寧に彩色しています。

アーティスト西山陽一
アーティスト西山陽一

​ アブラゼミ 夏の記憶…

2012年 一品作

幼少の頃、セミを捕まえて遊んだ夏の記憶。セミの羽先が少し欠けながらも、短い生を全うしている懸命な姿を表現しました。セミはすべて博多人形の伝統技法を用いて制作しています。木の枝には彩色を施し、よりリアル感を出し、台には屋久杉を使用しています。

博多人形西山陽一

​ 羽衣

2008年 一品作
日本を代表する伝統芸能である能の縁起のよい人気演目「羽衣」。天女が舞を舞って宝を降らす一番の見どころを形にしました。
博多人形西山陽一
博多人形西山陽一

波間より現る

2007年 一品作

能楽堂に能「船弁慶」を見に行った時のこと。亡霊になってもなお戦いを挑んでくる平知盛の登場は一番の見せ場であり、あまりの迫力に魅了された。その迫力と感動を再現したいという思いで制作。突然雷が鳴り始め嵐がおき、薙刀を持った平知盛が波間から現れる印象的な情景を能装束に美しく描き出し、力強く存在感のある平知盛を表現しました。

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